2022年が始まりました。旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。
2020年1月から始まったコロナ禍は、沢山の傷痕を残し、今また、第6波への懸念を抱いたまま2022年を迎えることとなりました。
リモートで行なえることが増えた一方で、私たち医療や介護に携わる者にとっては、利用者さまとの直接的な触れ合いが欠かせないものであることを実感します。
マスクに隠される笑顔と、プラスチック手袋に遮られる手の温もりを、どう伝えれば良いだろうかと、いつも思い悩みながら訪問業務を遂行しています。
そして、地域チームの皆様と、いつでも連携協力して頑張れることの有り難さを噛みしめ、心から感謝申し上げます。
どのような困難な事態にあっても、「プロとしての意思と誇り」を忘れることなく、利用者さまご家族さまが「その人らしく」在宅療養を継続できますよう、2022年もより精進し頑張っていきたいと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
皆様におかれましても、2022年が佳き一年となりますように、心からお祈り申し上げます。
訪問看護ステーション凛
所長 野上 陽子
遠藤欣子 (土曜日, 01 1月 2022 22:13)
自宅での看取り大変なお仕事だと思います�患者様はお家で家族に見て頂き幸せな事だと思います❗
施設での終末は寂しいですね~
せめて声かけだけはと常に
思います�